ORIGINAL COCKTAILS at HOME
No.3
RECIPE
- PINNACLE VODKA15ml
- バニラアイス50g
- インスタントコーヒー50ml
- 牛乳50ml
- きび糖シロップ30ml
- COFFEE BEANS3粒
夏といえば、やはりアイス!家でも簡単に美味しいシェイクを。
No.の一番人気のカクテルに、身近なものだけでここまで近づけられる。
間違いないバニラとコーヒーのコンビネーションを、是非カジュアルに。
BASE SPIRITS
PINNACLE VODKA
「山の頂上」を意味する“Pinnacle”には、高品質のフレンチウオツカとして人々に愛されるブランドでありたいという想いが込められています。
「ピナクル ウオツカ」の特長は、クリーンな味わいと、小麦由来のやさしい甘み、柔らかい口あたりです。クセがなくアレンジしやすいため、自宅でも、お店でも、気分に合わせて、アイデア次第で無限の楽しみ方ができます。
TIPSバーテンダーの知恵
PINNACLE VODKAを使いたい理由
ウォッカはもともと穀物から作られるクセのないスピリッツ。その中でもピナクルウォッカは大麦ではなく小麦を原料に。
原料から来るほのかな甘さとクリーンさで、どんなカクテルのベースとしてもスッと馴染んでくれるおすすめのスピリッツです。
きび糖を溶かしてシロップを作る
- きび糖を30gと、沸かしたお湯30gを耐熱グラスの中で混ぜ、しっかりと砂糖を溶かす。
ざらざらとした溶け残しがあると、シロップとしての濃度が変わってしまうので注意。 - 放置して常温になるのを待つか、早く冷ましたい場合は、容器の外側から氷を当てておくと、比較的早く冷える。
冷えたら、カクテルで使う前に、口付の容器や、清潔な空ボトルに移し替えておくと、
実際にメイキングする際に溢したりするリスクが減る。
材料を順番に入れていく
- ブレンダーに材料を入れていく。
動画のようにハンドブレンダーでも可能なので、その際はハンドブレンダーがしっかりしたまで入る大きさの容器を使用する。
最終的にブレンダーでしっかり混ぜるので、材料を入れる順番は気にする必要はないが、液体を入れた後にアイスクリームを入れると跳ねてしまう可能性があるので、基本的にこのような場合は、アイスクリーム等、個体や、固さのあるものから入れていくのがおすすめ。
ブレンダーを使ってミックスする
- ブレンダーのスイッチを押して混ぜる。
家庭用のブレンダーでいきなりフルパワーで回すと、個体分が液体に馴染む前の抵抗で蓋から噴き出すことがあるので、最初は弱めで回した方が安全。
ハンドブレンダーの場合も、強弱がつけられるタイプなら、少し弱目でアイスクリームを馴染ませてから、パワーをあげると良い。
強弱が付けられない場合は、注意しながら全体をムラなく混ぜるように。
ムラなく混ぜると、口当たりが滑らかになる。
コーヒー豆を飾って美しく
- コーヒー豆を飾る。
今回動画では、豆を削らずそのまま載せたが、もっとコーヒーの香りが欲しい場合は、コーヒーの粉を上に散らすと良い。
他にもお好みでカカオパウダーや、ドライオレンジを削って上にかけるのも、おすすめ。
自分の好きな組み合わせを見つけるのも、醍醐味の一つなので、ぜひ。